業務内容

記帳代行&決算書類作成サービス

記帳代行とは会社の会計帳簿の作成を代行するサービスです。会社を設立すると、売上入金、経費、法人名義のクレジットカードの利用記録等をもとに帳簿を作成する必要があります。会計帳簿は、会社のお金の流れを記録するものであり、決算書類や法人税、所得税等の納付税額の計算もこの会計帳簿をもとに実施します。

従って、会計帳簿のミスは決算申告のミスとなり、帳簿作成に当たっては正確性が要求されます。そのため、領収書を一枚一枚確認しながら勘定科目に仕分けて正確に会計ソフトに入力しなければならず、非常に時間がかかることが多いです。また、仕訳ミス、計上漏れなどが原因で決算申告書類に誤りがあり、税務調査が入り追徴税額を納付しなければならないケースも珍しくありません。

荒木文雄会計事務所では会社の経営者の方に代わって記帳代行サービスを行っております。領収書や通帳の写し、請求書、カードの利用履歴をお送りいただければ、代行して会計帳簿の作成から決算書類の作成まで一気通貫したサービスを提供しております。ぜひ一度ご相談ください。